海外FXを利用する場合、

・ゼロカット
・ハイレバレッジ
・入金ボーナス

といったように、
トレードに対するメリットが
多くあります。

 

特にゼロカットは、
万が一、相場に大変動があって
大きく損をしてしまい、
残高がマイナスになった時は
それをリセットしてくれます。

だから、FX業者に対して
借金を背負う必要がありません。

 

その為、大きく動く経済指標を利用して
大きく稼ごうと考える人がいるのですが、
実は海外のFX業者によっては、
経済指標を利用したトレードが
NGとなっている場所があります。

 

経済指標を利用したトレード手法とは?

経済指標を利用したトレードとなると、
雇用統計など大きく動く指標で、
発表前にフルレバレッジで
ポジションを持って、
大きな利益を狙う方法があります。

この方法は、
特に海外FXを使う場合は
有効とされています。

 

例えば、雇用統計前に
フルレバレッジで
買いエントリーをしたとしましょう。

 

そして発表直後に、
上へ大きく動けば爆益。

下へ大きく動けば爆死。

といった結果になりますよね。

 

「これじゃあ、下がったらダメじゃん」

と思うかもしれませんが、
海外FXの場合、
ゼロカットがあるので、
下がって爆死したとしても、
最大損失は資金分だけです。

 

つまり、5万でフルレバを使って
買いエントリーをした場合、
最大損失は-5万だけです。

これが国内のFX業者なら、
残高がマイナスになって
借金を背負うことになるのですが、
海外FXだとゼロカットによって
それがありません。

 

だから、最大損失は限定されるけど、
最大利益は青天井になるので、
トータルでは大きくプラスにできます。

これが海外FXを利用した
経済指標のトレード方法になります。

 

海外のFX業者では経済指標のトレードは禁止されている?

上記では、海外FXを利用して
経済指標で大きく稼ぐ方法を
お伝えしました。

しかし、海外のFX業者では、
このように稼ごうとする人が多いので、
経済指標だけを狙ったトレードは
禁止されていることが多いです。

 

なぜなら、ゼロカットは、
マイナスになった残高を
リセットしてくれる
最高のシステムですが、
マイナス分を補てんしているのは
FX業者になります。

つまり、FX業者が損失をかぶっているのです。

 

これはあくまでも、
万が一の時の為の補填なので
頻繁に起きるものでもないですしね。

 

だから、
経済指標を狙ったトレードをされて、
何度もゼロカットを使われると、
FX業者側の損失が大きく膨らんでいき、
最悪倒産もありえます。

このような事を防ぐ為に、
大きく動く経済指標だけを狙った
トレードは禁止されていることがほとんどです。

 

仮に禁止されていなくても、
指標前にスプレッドが大きく開いて、
その時に強制ロスカットをされるのがオチです。

だから、海外のFX業者を使って、
経済指標のトレードをするのは
デメリットしかないのです。

 

もし、ゼロカットについて
より詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXのゼロカットは最強!国内FXと比較したら安全さが判明!

 

両建てを使った指標トレードもNG

経済指標を利用したトレード方法に、
ゼロカットがあるFX業者を2つ使って、
両建てをする方法もあります。

 

これは例えば、

・Aという業者で指標直前に買い
・Bという業者で指標直前に売り

ということをして、
順行した方は大きく利益が出て、
逆行された方はゼロカットで
損失を限定するトレードができます。

 

しかし、
このような別業者を使って
両建てを使った指標トレードも、
禁止されています。

これも、
トレードの傾向からわかるので、
ほぼ確実にバレます。

 

逆指値を使った経済指標のトレードも使えない

更には、
逆指値を使った経済指標の
トレードもあるのですが、
これもNGとなっています。

 

これは、指標発表前に
買いと売りで今のレートより
少し上(下)に逆指値注文を入れるのです。

そうすることによって、
仮に指標発表で下で大きく動いたら
売りだけが約定して
大きな利益を狙える手法です。

 

この手法に関しては
ゼロカットを狙うわけではないので
海外FX業者側からすれば
厳密に言うとNGではありません。

 

ただし、
スリッページによって
約定値が大きく滑るので
一番悪いレートで約定します。

その為、この手法は今は使えません。

 

昔はこの手法を使っても
スリッページがなかったので
稼ぎたい放題だったんですけどね。

今は対策されてしまい、
全く使えなくなりました。

 

もし、スリッページについて
詳しく知りたい場合は
以下の記事で解説しているので
よければ読んでみてください。
海外FXのスリッページはひどい!?約定力はどうなの?

 

強引に経済指標をして稼いだらどうなる?

海外のFX業者を使って、
経済指標のトレードによって
大きく稼いだ場合、
出金時に利益を取り消されます。

 

FX業者側は、
規約に違反していないかを確認するために、
出金時に毎回、
トレードの内容をチェックしています。

だから、経済指標だけを利用して
大きく稼いだとしても、
トレード内容がばれてしまい、
利益を取り消されます。

 

しかも、ゼロカットを利用して
何度もマイナスを補てんした場合、
そのマイナス分の金額を請求されて、
利益から引かれることもあります。

 

経済指標をまたぐのはOK

海外のFX業者では、
経済指標を利用したトレードは
禁止されていることが多いです。

 

ただし、経済指標に関する
全てのトレードが
禁止されているわけではありません。

あくまでも、雇用統計などの
大きく動く経済指標”だけ”を
狙ったトレードが禁止されています。

 

だから、例えば、
指標より何日も前に
すでにポジションを持っている状態で
指標を発表を迎えて利益が出た場合は
利益を取り消されることはないでしょう。

あくまでも、あからさまに
指標の大きな動きを狙った場合に限ります。

 

経済指標はトレードをしなくていい

海外のFX業者では、
大きく動くような経済指標だけを
狙ったトレードは禁止されています。

その為、基本的に
経済指標のトレードはしなくていいでしょう。

 

そもそも、大きく動く経済指標は
指標発表直前や発表時は
大きく乱高下しやすいので
損をしやすいです。

しかも、スプレッドも広がるので
エントリーした瞬間に
大きな損から始まる事もあります。

 

ですから、
仮にトレードをするにしても、
大きな動きがある程度落ち着いてから
狙っていく方が利益を取りやすいです。

 

経済指標と聞くと
大きな動きを取りたくて

“発表前にエントリーしておく”

なんて、
ギャンブル的な事をしがちですが、
実は動きが落ち着いてから
普通にトレードをした方が
トータルで見れば
大きな利益を取れることが多いですから。

 

まとめ

海外のFX業者を使うと、

・ハイレバレッジ
・ゼロカット

という2つのメリットから
経済指標を利用したトレードで
大きな利益を狙うことが可能です。

 

しかし、このようなトレード方法は、
FX業者側の損失になるので、
基本的に禁止されている事が多いです。

実は私も、海外FXができはじめた頃に
この手法で荒稼ぎをしていたのですが、
すぐにバレて口座凍結をされてしまい、
出金できなかった経験があります(笑)

 

特に今では、海外のFX業者も
しっかり整備されているので、
このような隙間を狙ったトレードをしても
利益を出すことは無理になっています。

だから、経済指標を狙って、
ギャンブルトレードをするよりも、
しっかりと勝てる技術を身に着けて
トレードをしていくことが
大きく利益を出す一番の近道です。

 

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