FXでトレードをしていると、
自分の予想とは
逆に動くことがあります。

 

「なんでなの!?」

なんて思うかもしれませんが
相場に100%はないので、
予想と逆に動くことは
必ず起きると言っていいでしょう。

 

ですが、
自分がエントリー後に
なぜか逆にばかり動く場合、
そこには原因があるはずです。

そこで今回は、私が考える、
エントリー後に自分の予想とは
逆に動く原因ついて
お伝えしていきます。

 

自分の予想とは逆に動く際の3つの原因とは?

自分がエントリー後に
高確率で逆に動く場合の原因として、

・トレンドに逆らっている
・レートの戻り方をよく見ていない
・レジサポでエントリーをしている

といった点があげられます。

 

実際に私自身も、
FXで負けまくっていた頃は
主にこれら3つが原因で、
エントリー後に即逆行されていました。

 

トレンドに逆らっている

FXでは”トレンドはフレンド”
なんていわれるくらい、
トレンドを見極めることが重要です。

そして、
自分がポジションを持った後に
高確率で逆に動く場合、
このトレンドの見極めが
上手くできていないことが多いです。

 

その中でも特に多いのが、
複数の時間軸を見ながら
トレードをしている時です。

つまり、短期足を中心に
スキャルピングやデイトレードを
している時になります。

 

FXのトレードでは、
どんなトレードスタイルであれ、
1時間足以上の長期足から
トレンドを確認していくのが基本です。

そして、長期足の流れを確認してから
15分足や5分足などの
短期足でもトレンドを確認して
トレードをしていきます。

 

ポジションを持ったら、
予想とはすぐに逆に動いてしまう場合、
長期足と短期足の流れを
上手くシンクロできていない可能性が高いです。

つまり、長期足の流れは読めているのに
短期足チャートを見た途端、
長期足の流れが頭から飛んでしまい
短期足のみの流れしか見えなくなるのです。

 

例えば、下記チャートは
1時間足なのですが、
今現在のトレンドがどっちなのか
わかりますか?

 

FX歴が半年以上あれば、
すぐにわかると思います。

そうです。

下落トレンドですよね。

 

では次に、下記のチャートは
5分足なのですが、
トレンドはどうでしょうか?

 

これもすぐにわかりますよね。

そうです。

上昇トレンドです。

 

このような感じで、
エントリー後にポジションが
予想とは逆に行ってしまう人でも
単体の時間軸で見れば
問題なくトレンドを判断できます。

 

しかし、この2つが混ざると、
途端にトレンドが読めなくなる人が
かなり多いです。

実は上記の5分足チャートは
1時間足チャートの一部です。

 

ということは、
この時のトレード戦略としては
売りを狙うのがセオリーです。

実際にこの後の動きを見てみると
以下のような動きになりました。

 

思いっきり下落してますよね。

 

このような感じで
デイトレードなど、
短期足でトレードをする場合、

「エントリー後にポジションが
高確率で逆に動いちゃう」

と悩んでいる人は
長期足の流れが頭から飛んで
短期足だけの流れで
トレードをしていることが多いです。

 

このような場合は、
常に1時間足以上のチャートを
表示させておいた方がいいです。

そして、そのチャートで
戻り売りポイントや
押し目買いポイントにレートが来るまで
短期足チャートは見ないようにしましょう。

 

これをやるだけでも、
トレンドに逆らったトレードを
かなり防げると思います。

 

レートの戻り方をよく見ていない

次に、予想とは高確率で
逆に動く原因として、
レートの戻り方を
よく見ていないことがあげられます。

 

例えばあなたは、
下記チャートの黄色マルのような場所で
エントリーをして
即逆行された経験はありませんか?

 

このようなトレードをしている場合、

・トレンドの判断
・水平線を引く位置

というのは正しく理解できています。

 

ただ、水平線に来るまでの
戻り方をあまり気にせずに、

「水平線に来たから買いだ!」

なんて判断して
エントリー後すぐに
逆に動いて損切りになります。

 

今回の場合であれば、
水平線にレートが来るまでに
急角度で一方的に
レートが下がってきてますよね。

 

このような時は、
反転しやすい水平線まで
レートが来たとしても、
買いを狙っている人達は

「買いたいけど下げの勢いが強いな」
「このまま下に抜けそうだから
一旦買うのは見送ろう」

と判断して買いエントリーをしてきません。

 

また、上の方から売っている人達は

「一旦、反発ポイントまで来たけど
下げの勢いが強いからまだ下がるかも」

「だから、一旦利食いせずに様子見をしよう」

と判断してくるので
売りの決済をしてきません。

 

ということは、
新規の買いも入らないし、
売りの決済も出ないので、
たとえ反転ポイントに来ても
反発する可能性が低いのです。

 

自分がポジションを持った後に
予想とはすぐに逆にいく人は
この戻り方にも注目してみましょう。

 

因みに、このような場合であれば、
一旦ダブルボトムを作るなど、
水平線付近でしばらくもみ合って
下値を固めてからエントリーです。

 

そうすれば、
エントリー後すぐに逆に行くのを
かなり防ぐことができます。

 

レジサポでエントリーしている

3つ目に、
エントリー後逆に行きやすい理由として
レジサポでエントリーしている点が
あげられます。

 

これはブレイクを狙う時に
よく起こる現象ですが、
すぐ近くに強いレジサポがある場所で
エントリーをすると
即逆行されることが多いです。

 

こういう場所では、
ポジションの決済が入りやすく、
抜けると見せかけて
ダマシが入る事も多いので
無理にエントリーはしない方がいいです。

 

ブレイクを狙うのであれば、
一旦サポレジで反転して、
その付近でもみ合って
反転する力が弱いのを確認してから
エントリーするのがいいです。

 

もしくは、ブレイクした後の
押し目買いや戻り売りを狙った方が
確率が高いです。

それに、ブレイクしたとしても、
大体が一旦戻ってきますからね。

 

自分の予想とはすぐ逆に行く場合、
この3つの原因であることが
けっこう多いです。

 

とにかく焦らないことが大事

FXをやっていると、
早く稼ぎたい気持ちが強くて
我慢できずにエントリーすることが
かなり多くあります。

 

昔の私自身も、
ちょっと大きく動いただけで、

「あ、置いてかれちゃう!」

なんて思って、
トレンドやレートの戻り方、
直近のサポレジを確認せずに
飛びついて負けていました。

 

こういうのは、
焦らずに落ち着いてチャートを見てれば、
けっこう回避できることなので、
とにかく焦らないことが大事です。

 

自分の手法の検証もしっかりやろう

あとは、今自分が使っている手法の
検証も徹底的に行いましょう。

ここが曖昧なままで
無理にトレードをして
負けている人が後を絶ちません。

 

それに、自分が使う手法を
徹底的に検証をしていけば、

・逆に行きやすいパターン
・順行しやすいパターン

というのが必ずわかります。

 

これを把握しておくことで、
エントリー後に予想とは
すぐに逆にいくことを
大きく減らすこともできます。

 

ですから、今一度、
自分の手法に対しても
徹底的に検証をしてみましょう。

もしくは最低でも、
トレード記録をしっかり取って
何度も見返すようにしましょう。

 

まとめ

今回は、
FXで自分の予想とは
逆に動く原因について
私の考えをお伝えしました。

 

自分がエントリー後に
すぐに逆行することは
100%防ぐことはできません。

どんなに丁寧にエントリーをしても
すぐに逆行されて
損切りされることも普通にあります。

 

ですが、逆行される確率が
あまりにも高い場合は、
上記でお伝えしたことが
原因であることが多いので、
確認してみるといいかもしれません。