FXでトレードをしていると
指標の影響でレートが
大きく動くことが多いです。

その為、
大きく動く指標を知らずに
トレードをしていると
思わぬ損失を受ける事もあります。

 

しかし、そうはいっても、
指標ばかり気にしていたら
トレードなんてできないですよね。

そこで今回は、
FXで避けるべき指標や
トレード内容などについて
解説していこうと思います。

 

避けるべき危険な指標は?

FXの場合、毎日何かしらの指標が
必ずと言っていいほどあります。

 

ただし、
全ての指標が危険なのではなく、
大きく動く指標だけが危険です。

その為、そこを避けるだけで
指標による影響は
ほとんど受けなくなります。

 

そして、
避けるべき危険な指標というのが

・雇用統計
・政策金利
・小売売上
・消費者物価指数
・GDP
・ISM製造業
・ISM非製造業

主にこの6種類になります。

 

また、これらの大きく動く指標は
ISM以外は、

・アメリカ
・ユーロ
・ポンド
・オージー
・NZ
・カナダ

といった通貨であるので、
合計で30個になります。


ISMはアメリカだけなので、
これも合わせると32個です

 

そして、この中でも
最も危険な指標が
政策金利になります

なぜなら、政策金利の場合、
動かない時と動く時があって、
いつ大きく動くかわからないからです。

 

しかも、大きく動くときは、
発表直前や直後に
一度大きく上(下)に動いてから
更に大きく逆に動くことが多いです。

いわゆるダマシです。

 

更に政策金利の場合、
発表後1時間後には
各国の議長の講演があって、
そこでも大きく上下に動きます。

だから、政策金利に関しては
動きに慣れていない内は
特に避けるべき指標になります。

 

一見、雇用統計が
一番危険な指標に思えますが、
この指標の場合は
必ず大きめに動くので
実はそこまで危険ではないです。

 

危険な指標の時間帯は?

FXでトレードをする場合、
上記で紹介した指標を避ければ、
大きく損をすことはありません。

しかも、
各指標は決まった時間に
発表されるので、
そこさえ覚えておけば
より簡単に避けることができます。

 

因みに、各指標の時間帯は
以下のようになっています。

 

指標の時間
アメリカ 21時30分(22時30分)
23時(24時)*1
3時(4時)政策金利
イギリス 17時30分(18時30分)
20時(21時)政策金利
21時(22時)政策金利
ユーロ 20時45分(21時45分)政策金利
21時30分(22時30分)政策金利
カナダ 21時30分(22時30分)
23時(24時)政策金利
オーストラリア 9時30分(10時30分)
12時30分(13時30分)政策金利
ニュージーランド 6時45分(7時45分)
5時(6時)政策金利

 

*1
ISM製造業(非製造業)の発表時間

 

これらの時間帯を避ければ、
大きな損を避けられるので、
しっかり覚えておきましょう。

 

因みに、
イギリスとユーロの政策金利は
政策金利発表の1時間後に
総裁の会見があって、
そこでも激しく乱高下するので
入れておきました。

また、
1時間遅い時間が書かれているのでは
冬時間になります。

 

指標発表直前はスプレッドが広がる

指標発表の時間を
お伝えしたついでですが、
指標発表の直前は
スプレッドが広がります。

 

特に国内のFX業者なんて
スプレッドが
10を超える時もあります。

その為、指標発表直前に
ポジションを持っていたりすると、
スプレッドの広がりで
損切りになることもあるので
注意が必要になります。

 

指標の有無を毎日必ずチェックしよう

大きく動く指標を避けるには、
毎日必ずチェックするようにしましょう。

地味な作業ですが、
これをやることで
大きな損失から
逃れることができますから。

 

それに、
指標のチェックを癖づければ、

「今日はこの指標があるから
ここまではトレードを控えよう」

といったように、
リスク管理もできるようになります。

 

因みに、私は毎日の指標を
Investing .comというサイトで
必ず確認をしています。

 

これだとFXに関係ある、
全ての国の指標が見れるし、
自分が確認したい国だけを
フィルターして見ることができます。

 

私の場合は、

・アメリカ
・ユーロ
・イギリス
・オージー
・NZ
・カナダ

に絞って表示させています。

 

もし、このサイトに興味が沸いたら
以下からチェックができます。
Investing .com

 

もし、忘れてしまうような場合は
国内のFX業者を使うといいでしょう。

なぜなら、
国内のFX業者のトレードツールは
これから発表される指標が
表示されるからです。

 

その中でも特に使いやすいのが
DMM.com証券のツールです。

 

DMMの場合、
以下のように指標が表示されます。

 

これであれば、
毎日の指標チェックを忘れても
見逃すことを大きく減らせるでしょう。

もし、DMMの口座を開く場合は、
以下から口座開設ができます。
DMM.com証券

今ならキャッシュバックキャンペーン中です。

 

指標での危険なトレード方法は?

上記では避けるべき指標を
お伝えしました。

その為、基本的には
これらの指標前は
トレードをせずに
スルーするのが一番です。

 

しかし、中には、

「大きく動く指標で
大きく利益を取りたい」

なんて考えるかもしれません。

 

そんな時に
思いつくトレード方法が
両建てと逆指値を使った
トレード方法になります。

 

まず両建ての方法ですが、
これは指標発表直前に
買いと売り両方で
ポジションを持つことです。

これによって、
どちらか1つが損切りになるけど
もう1つは大きく利益が取れるので
トータルでプラスになります。

 

次に、逆指値を使った方法ですが、
これは指標発表直前に
逆指値の買いと売りを入れます。

これをすることで
指標で大きく動いた方向だけ
注文が約定するので
大きく利益が出せるのです。

 

しかし、これらの手法は
今ではスリッページによって
全く使えなくなりました。

逆に損をすることの方が
圧倒的に多いです。

 

その為、指標では
これらの方法は避けて
トレードをしないようにしましょう。

指標でトレードをするなら
普通にトレードをした方が
利益を出すことができます。

 

もし、
これらのトレード方法について
更に詳しく知りたい場合は、
以下の記事を読んでみてください。
FXの指標で両建てトレードは止めた方がいい理由とは?

FXの経済指標で上手くトレードするコツは?予想はどう見る?

 

海外のFX業者だと指標トレードがしやすい?

因みに、
海外のFX業者を使った場合、
ゼロカットという制度があります。

 

これは相場が暴落した時などに
大きく損を出してしまい、
口座残高がマイナスになった時に
マイナス分を補填してくれます。

 

国内のFX業者だと、
マイナス分は追証になって
支払う必要があるのですが、
海外のFX業者だとこれがないのです。

その為、これを利用すれば、
少額の資金から
ハイレバレッジでトレードができます。

 

しかし、海外のFX業者では
指標”だけ”を狙ったトレードは
禁止されています。

ですから、
海外のFX業者を使ったとしても、
指標でのトレードは避けましょう。

 

このことについて、
更に詳しく知りたい場合は
以下の記事を読んでみてください。
海外FXで経済指標を利用したトレードはNG?その真実は?

 

まとめ

今回は、FXの指標で
避けるべき危険な指標や
トレード方法について
お伝えしてきました。

FXの指標は
大きく動くものがあるので、
それを狙って
トレードをしたいと
思うことがあるでしょう。

 

しかし、
大きく動くということは、

“大きく損をする可能性も高い”

という事も意味するので、
トレードは避けた方がいいです。

 

それに、
指標でトレードをしなくても
普通にトレードさえしていれば
資金を増やすことはできますからね。