FXでデイトレをするとなると、
1日平均何pips取れるのか
気になるところですよね。

 

できる限り、
たくさんのpipsを取りたいですが、
人間の欲望は無限なので
多さを求めたらキリがありません。

 

では、デイトレだと
1日に平均でどのくらいのpipsを
取ることができるのでしょうか?

今回はこの件について
私の考えをお伝えしていきます。

 

デイトレは1日平均何pips取れる?

FXのデイトレで
1日平均何pips取れるかについてですが、
いきなり答えを言ってしまうと

“その時の相場による”

というのが現実です。

 

なぜ、こんなに
曖昧なのかというと
相場は生き物だからです。

相場はその時々で
値幅の大きさが違います。

 

例えば、”〇〇ショック”
なんていう暴落相場が来れば、
1日に動く値幅は
平気で200pips、300pips動きます。

このような相場の中で
デイトレをすれば、
1日平均で100pips以上、
取ることも十分可能です。

 

逆に、大きく動く要因が
あまりない夏場の相場だと

“1日の値幅が30pips以内”

なんてこともあります。

 

こうなってしまうと、
デイトレをしたとしても
取れる値幅は10~20pipsが限界です。

このようなことからも、
デイトレで1日に平均して取れるpipsは
その時の相場によるのです。

 

取引する通貨にも左右される

デイトレで1日に平均して
取れるpipsですが、
取引する通貨にもよります。

 

例えば、ポンド系の通貨だと
動く値幅が大きいので
これらの通貨をメインにして
デイトレをするのであれば、
1日に取れる平均pipsも上がります。

 

逆にスイス系の通貨など
あまり動かない通貨をメインに
デイトレをするのであれば、
1日に取れる平均pipsは小さいです。

その為、デイトレで
ある程度1日の平均pipsを
上げたいのであれば、
値幅が大きめの通貨を
トレード対象にするのが良いです。

 

因みに、私自身のトレード通貨は、

・ポンドドル
・ユーロドル
・オージードル
・NZドル
・ドルカナ
・ドル円

といったところがメインです。

 

これらの通貨だと、
そこそこ動きが大きいし、
ストレート通貨なので
デイトレがしやすいからです。

逆にポンド円やユーロ円などの
クロス通貨に関しては
相関関係が働くので
個人的にはやりにくいです。

 

もし、相関関係について
詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
FXで通貨の相関関係を知って上手くリスク回避をしよう

 

取引する時間帯にも左右される

更にデイトレをする場合、
取引する時間帯によっても
1日の平均pipsが変わってきます。

 

なぜなら、FXの市場には、

・オセアニア時間
・アジア時間
・欧州時間
・ニューヨーク時間

といったように、
時間によって市場が分かれていて
値動きも変わってくるからです。

 

例えば、午前中の
オセアニアからアジア時間だと

・レンジになりやすい

といった特徴があります。

 

だから、
この時間帯をメインに
デイトレをすると、
そこまで値幅は取れないです。

 

逆に夕方以降の
欧州時間やニューヨーク時間だと、
トレンドが出やすい傾向があるので、
デイトレで平均pipsを上げたいなら
この時間帯にメインで
トレードをした方がいいです。

 

このような感じで、
デイトレをする時間帯によっても
1日に取れる平均pipsは変わります。

 

トレードスタイルにも左右される

実はデイトレとはいえ、

・15分足のデイトレ
・1時間足のデイトレ
・4時間足のデイトレ

といったように、
デイトレにもいくつか
スタイルがあります。

 

例えば、
15分足のデイトレだと
1日平均20~30pipsなど
獲得pipsが低めです。

逆に1時間足以上のデイトレだと、
1回のトレードで
100pips以上狙えるので、
1日の平均pipsは大きくなります。

 

ただし、
デイトレの時間軸が小さければ
その分トレード回数が多いので
そこで獲得pipsを上げることができます。

逆に、デイトレの時間軸が
大きくなると、
1日のトレード回数は
1回あるかないかになってくるので
その分、平均獲得pipsが分散されます。

 

このような感じで、
デイトレのスタイルによっても
1日に取れる平均pipsは左右されます。

もし、デイトレの種類について
更に詳しく知りたい場合は、
以下の記事も読んでみてください。
FXのデイトレでやりやすい時間足は?見る時間足をレベル別に解説

 

1日の目標pipsは実は決めない方がいい?

FXをやると、
必ずといっていいほど、

「1日平均30pipsは取りたい」

なんて目標を決めると思います。

 

1日の獲得pipsを決めて
目標を明確にすると、
進みやすくなって
効果的に思えますよね。

ですが、実は
1日の目標pipsを決めてしまうと
逆効果になることが多いです

 

なぜなら、
1日の目標pipsを決めると
その目標が達成できなかった時に
無理にトレードをして
損をする可能性が高くなるからです。

 

これは私自身が
実際にそうだったのですが、

「1日に30pipsを取る」

なんて目標を昔は立てていました。

 

しかし、いざやってみると、
1日の目標を
1回のトレードで達成したら、

「今日はもうちょっと取れそうだ」

なんて欲張って
自分のポイントでないところで
強引にトレードをしていました。

 

これによって、
損切りになる確率が高くなり、
実際に損切りになると、

「ヤバイ!1日の目標pipsから離れた」
「取り返さなきゃ」

と焦ってしまい、
また適当な場所でエントリーして
損切りになっていました。

 

こうなるともうダメで、
更に焦ってしまい、

・ハイレバでリベンジトレード
・ナンピン
・ポジポジ病

といったことが発生して
1日30pipsどころか、
1日-100pipsとかになっていました。

 

更に、1日のトレードが
損切りが始まった時も、

「次のトレードで50pips取らないと
1日の目標に到達しない・・・」

なんて焦って、
ここでも適当な位置でのトレードが
増えてしまい、
逆に損失を広げることも多かったです。

 

このような感じで、
1日の目標pipsを決めると
余計なプレッシャーが掛かって
失敗することが多いです。

 

因みにこれは、
1日の目標金額を決める時も
起きやすくなります。

関連記事
FXのデイトレで1日1000円は難しい!その理由とは?

 

もし、目標を立てるなら

もし、どうしても1日の目標を
立てたいのであれば、

「ルール通りにトレードをする」

という目標で十分です。

 

なぜなら、FXの場合、
1日単位ではなく、
月単位、年単位など、
トータルでプラスになればいいからです

 

いくら1日単位でプラスにできても、
トータルで負けたら意味がありません。

逆に1日単位、週単位で負けても
月単位でプラスになれば、
資金が増えたことになるので
それで十分です。

 

それであれば、

「デイトレで1日平均〇〇pips取る!」

なんて決めるよりも

「毎日ルール通りにトレードをする」

と決めた方が
余計なプレッシャーもなくなるので
いい結果が出やすいです。

 

もしくは、

「1日平均10pipsで十分」

といったように
余裕を持たせるような
目標の立て方をした方がいいです。

 

この方が、
仮に達成できなくても
精神的ダメージはないので
無理なトレードを
防ぐことができます。

 

普段の日常生活であれば、
1日の目標を明確に決めると
効果的なのですが、
FXとなると金銭的な
欲望が絡んでくるので
逆効果なことが多いんですよね。

 

まとめ

今回は、

FXのデイトレでは
1日平均何pips取れるの?

ということについて
私の考えをお伝えしました。

 

FXではデイトレとはいえ、

・その時に相場状況
・トレード通貨
・トレード時間
・デイトレのスタイル

といったことによって
取れる平均pipsが変わります。

 

その為、
1日にどれくらい取れるのかを
決めることはできません。

 

よって、1日の目標を決めるよりも、
トータルでプラスにすることを
考えていった方が
余計なプレッシャーもなくなるので
良い結果が出やすくなります。