サラリーマンが海外FXをして稼ぐと、

「税金ってどうなるの?」

なんて不安になりますよね。

 

特にサラリーマンの場合、
毎月の給与が発生するので
税金の計算方法が
わからなくなりますよね。

 

またこれ以外にも、

・会社にバレない?
・税率はどうなるの?

といったあたりも
気になると思います。

 

そこで今回は、
この辺りのことについて
解説をしていきます。

 

給与をもらうサラリーマンの海外FXでの税率は?

給与をもらうサラリーマンが
海外FXを使って稼いだ場合、
税金はどうなるかというと、
給与分も合算されて税率が決まります。

 

なぜなら、
コチラの記事でも書いたのですが、
海外FXの場合、
総合課税になるからです

総合課税とは読んで字のごとく、
全ての収入を総合して
税率が掛かることです。

 

例えば、サラリーマンとして
給与が毎月40万あるとしましょう。

そうすると、この時の年収は
単純計算で480万ですよね。

 

更にこれに加えて、
海外FXで稼いだ金額が
年間100万だったとしましょう。

こうなると税率は
580万に対しての税率になります。

 

因みに、海外FXでは
雑所得に分類されるので、
税率は以下のようになっています。
(住民税10%込み)

稼いだ利益額 税率
 195万以下 15%
 196~330万 20%
331~695万 30%
696~900万 33%
901~1800万 43%
1801万~4000万 50%
4001万~ 55%

 

ということは、
今回の収入の例だと、
年間の総収入が580万円なので、
単純計算で税率が30%になります。

 

「海外FXでの利益が
年間100万円なので
税率は15%じゃないの?」

なんて思うかもしれませんが、
総合課税の場合は
給与分もプラスされるので
違うんですよね。

 

掛かる税金は海外FXに対する利益のみ

海外FXの場合、総合課税なので
給与と海外FXでの利益を
合算した金額で税率が決まります。

その為、海外FXだけでの利益よりも
税率は高くなる傾向にあります。

 

しかし、掛かる税金は、
海外FXに対する利益のみです。

 

まぁ、これは当然ですよね。

だって、会社の給与に関しては
毎年12月に年末調整がされますから。

 

だから、先程の例を出すと、

・年収480万
・海外FXの利益100万

では、税率は
住民税を含めて30%ですが、
掛かる税金としては、

海外FXの利益100万 x 30%

という計算になるので

・所得税:20万
・住民税:10万

の合計30万になります。
(それでも高いですけど)

 

源泉徴収票は必ず取っておこう

給与をもらうサラリーマンだと、
年末調整をした時に
源泉徴収票を必ずもらいます。

その紙は捨てずに
必ず取っておきましょう。

 

これを紛失してしまうと
確定申告の時に
給与分の税金まで
支払うはめになりますので。

要は給与分の税金を
払っていないと
見なされてしまうのです。

 

こうなると、
全ての収入580万に対して
住民税を含めて
30%の税率が掛かるので

・所得税:116万
・住民税:58万

という税金が掛かります。


実際は基礎控除などがあるので
もっと安くなります

 

ですから、
源泉徴収票は
必ず取っておきましょう。

 

海外FXだと税金で会社にバレる?

サラリーマンだと、
給与に関する税金は
全て会社がやってくれますよね。

 

その為、

「海外FXで利益を出して
確定申告をすると会社にバレる?」

なんて心配になりますよね。

 

これに関しては、
海外FX関係なく、
確定申告をすれば
会社にバレる可能性があります。

つまり、国内のFX業者を使っても
利益が出て確定申告をしたら
会社にバレる可能性があるのです。

 

もし会社にバレたら、

「こいつ業務中にも
FXをやってるんじゃないか?」

なんて疑われて

「ボーナスが減らされるかも・・・」

なんて心配になりますよね。

 

でも、FXをやっていることが
会社にバレない方法もあって、
それが確定申告時に
住民税を自分で払うように
すればいいのです。

そうすれば会社にバレる事はないです。

私もサラリーマン時代に
この方法をやったら、
会社にFXはバレなかったですから。

 

もし、この方法について
詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXをすると会社にばれる?税金でばれる事があるので注意!

 

海外FXで税金を減らしたいなら経費を使おう

サラリーマンが海外FXで
利益を出した場合は
総合課税になるので
給与分も加算された税率になります。

 

その為、税金も
その分高くなる傾向にあるのですが、
このような場合は
経費を上手に使って節税しましょう。

 

例えば、海外FXでも、
FX関係に使ったお金なら
経費に計上ができます。

 

ですから、例えば、

・FX商材の費用
・セミナー代金
・FX書籍の費用
・高額塾やコミュニティの費用

といったものは
全額経費に入れる事ができるので
節税ができます。

 

これ以外にも、
パソコンの周辺機器代や
インターネット代なども
経費に入れることもできます。

ただし、これらに関しては
FX以外でも使用すると思うので
FXで使う割合分だけになります。

 

これ以外にも、

・ふるさと納税
・医療費控除(10万以上)
・iDeco

なども控除の対象になるので
これらを使った場合は
節税することができます。

 

もし、経費について
更に詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXで経費に入れて良いものは?確定申告で上手く節税!

 

海外FXは損失繰越ができる?

万が一、海外FXを使って
損失を出してしまった場合、
損失繰越はできるのでしょうか?

 

これに関しては、
損失繰越はできません。

国内FXであれば、
損失繰越ができるのですが、
海外FXではできません。

 

その為、確定申告をしても
意味がないのでしなくていいです。

サラリーマンの場合は
給与分は会社でやってくれるので
よけいやる必要がないです。

 

もし、繰越損失について
詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXで繰越損失はできる?その答えを教えます

海外FXでの損失は確定申告しても意味がない?その理由は?

 

自分の給与に合わせて口座を使い分けよう

もし、あなたが今現在
サラリーマンをしながら
FXをしているなら、
自分の給与に合わせて、
口座を使い分けましょう。

 

なぜなら、海外FXだと、
累進課税制度なので
利益が大きくなるほど
税率が上がるからです。

上記でもお見せしましたが、
住民税を含めた税率は
以下のようになります。

稼いだ利益額 税率
 195万以下 15%
 196~330万 20%
331~695万 30%
696~900万 33%
901~1800万 43%
1801万~4000万 50%
4001万~ 55%

 

その為、給与が少ない状態で
FXでの利益も少なくて、
合計で330万以下なら
海外FXを使うメリットはあります。

逆に合計金額が330万を超えるなら、
国内のFX業者を使った方が
税率が一律20%になるので、
そっちの方が税金が安くなります。

 

とはいっても、
海外FXの場合、

・新規口座開設ボーナス
・入金ボーナス
・ハイレバレッジ

といったメリットもあるので、
これらの使い勝手と
税金を天秤にかけて
使い分けるのがベストです。

 

因みに、
これらのメリットについて
詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXならボーナスを絶対使うべき!これは最高の特典!

海外FXのレバレッジが意味する本当のメリットとは?

 

まとめ

今回は、
給与をもらうサラリーマンが
海外FXを使った詩の税金について
色々とお伝えしてきました。

 

サラリーマンの場合、
FX以外にも給与収入があるので、
精神的に余裕を持って
トレードができるメリットがあります。

ですが、海外FXで利益を出して
税金を支払うようになると、
逆に給与によって
税率が上がることもあります。

 

ですから、
FXで稼げるようになってきたら
口座を使い分けるのがいいでしょう。