FXをやる際に、
海外FXと国内FXが利用できます。

そして、海外FXの場合、
国内FXに比べて
ハイレバレッジでトレードができます。

 

国内FXがレバレッジ25倍に対して、
海外FXだと500~3,000倍など、
とにかくレバレッジが高いです。

 

その為、

「海外FXを使うと大損しやすい」

なんてよく言われていて、
海外FX=危険というイメージがあります。

ですが、これって本当なのでしょうか?

 

そこで今回は、
海外FX歴10年以上の私が
実際に海外FXを使って
トレードをした体験談から
色々とお伝えしていきます。

 

海外FXを使うと大損しやすいって本当?

では早速、海外FXを使うと
大損しやすいのかについてですが、
私の経験上、

“使い方による”

というのが実際のところです。

 

海外FXの場合、
国内FXに比べてレバレッジが
20倍~200倍と、
恐ろしいまでにレバレッジが高いです。

その為、レバレッジを大きく使って
トレードをしていれば、
その分、損失も大きくなります。

 

このことを理解せずに
資金管理を無視して
ハイレバレッジでトレードすれば、
簡単に大損できます。

 

実際に海外FXを使い始めた頃の私も、
高いレバレッジに魅了されて、

「ハイレバレッジ=大きく稼げる」

と勘違いしていた上に、

「早くFXで大きく稼ぎたい」

という欲も合わさったせいで
資金管理無視でトレードしていました。

 

そしたら案の定、トレード枚数が
自分の精神的限界を超えていたので、
逆行された時に大きな含み損を見て、

「こんな大きな金額失いたくない!」

なんて思ってしまい、
損切りができずにそのまま放置するか、
ナンピンをしていました。

 

結局、そのままレートが戻って来ず、
最後は強制ロスカットになり大損です。

大きく稼げることばかり考えて
リスクを考えなかった結果です。

 

このように、海外FXを使うと、
高いレバレッジの魔力に取りつかれて
自分の欲望に負けてしまうと
簡単に大損してしまいます。

 

強制ロスカット基準が低いことも大損の一因に?

海外FXの場合、
レバレッジが高い上に、
強制ロスカットの基準が低いです

その為、
強制ロスカットになった時は
根こそぎ資金を持っていかれるので、
これも大損しやすいと言われる
一因かもしれません。

 

通常、国内のFX業者を使うと、
強制ロスカットになる基準は
証拠金維持率が100%を切ったらです。

 

例えば、
今のドル円が105円だとしましょう。

この時に1万通貨のトレードをするには、
4万2千円の証拠金が必要です。

 

そして、
この時に10万円の資金で
国内FXを使っていたとしましょう。

そうすると、
強制ロスカットになる基準は
自分の資金が
4万2千円を切ったらです。

つまり、仮に10万円の資金で
国内FXでトレードをしていたら、
強制ロスカットになっても、
4万円ぐらいの金額が残ります。

 

一方で海外FXの場合、
強制ロスカットになる基準は
証拠金維持率が20%を切ったらです。

ここで
仮にレバレッジ1,000倍の
FX業者を使ったとしましょう。

 

この時に先程と同じ条件で
必要な証拠金額を計算すると
1万通貨のトレードをするには
たった1,050円になります。

しかも、
強制ロスカットになるのは、
証拠金維持率が20%を切ったらなので、
自分の資金が210円になったらです。

 

ということは、10万円の資金で
海外FXで強制ロスカットになると
残金は200円ぐらいになってしまいます。

 

強制ロスカット時の残金を
2つのFX業者と比べると、

・国内FX:残金4万円ぐらい
・海外FX:残金200円ぐらい

となるので、
海外FXの方が
根こそぎ持っていかれますよね。

 

基本的に海外FXを使って
大損するような人の場合、
強制ロスカットによって
大損することが多いです。

 

よって、

海外FX=大損しやすい

と言われるのは、
この強制ロスカットの仕組みにも
一因があると思われます。

 

海外FXは正しく使えばむしろ安全

海外FXを利用する場合、
レバレッジが高いことなどから
大損しやすいと思われる事が多いです。

ですが、私からすれば、
海外FXを使うと大損しやすいのではなく、
使う人間側が間違った使い方をするから
大損しやすいと思っています

 

むしろ海外FXは正しく使えば、
メリットの方が多く、
逆に大損を防いでくれます。

 

ハイレバレッジの使い方はリスクヘッジに使う

海外FXを使うと、
ハイレバレッジで
トレードができるわけですが、
これも本来の使い方は
リスクヘッジに使うのです。

 

例えば、レバレッジ1,000倍の
海外FXを使って、
ドル円が105円の時に
1万通貨でトレードする場合の
証拠金はたったの1,050円です。

よって、資金が1万円もあれば
トレードができますよね。

 

一方で国内FXの場合、
レバレッジが25倍なので
同じ条件でトレードをするのに
証拠金は4万2千円です。

よって、資金は最低でも
5万以上必要になります。

 

ということは、
仮に〇〇ショックなどの暴落が起きて
資金を全て失ったとしたら、
国内FXを使っていた方が
損失額が大きくなりますよね。

 

このような感じで、
海外FXのハイレバレッジは
拘束される資金が少なく済むので、
その分、リスクヘッジになるのです。

関連記事:海外FXのレバレッジが意味する本当のメリットとは?

 

ゼロカットが存在する

海外FXの場合、
ゼロカットという制度があります。

 

これは万が一、
暴落などで自分の資金以上に
大損をしてしまい、
口座残高がマイナスになった場合に
マイナス分を補填して
ゼロにしてくれる制度です。

つまり、FX業者に対する
借金をなしにしてくれるのです。

 

一方で国内FXでは、
同じ事態が起きた場合は、
追証といって、
マイナス分は借金になるので、
支払う必要があります。

 

今では”30年に1度”
なんて言われる暴落は
毎年のように起きています。

ということは、
海外FXを利用することで、
その分、借金の可能性も
低くなっている証拠です。

 

実際に、
2015年のスイスショックでは、
海外FXを使っていた人達は
このゼロカットによって
借金をせずに済みました。

しかし、
国内FXを使っていた人達は
数百万の借金を背負う人が続出して
戦々恐々としていましたから。

 

よって、このことを考えても、
海外FXは大損しやすいというよりも、

“むしろ安全に使えるのでは?”

なんて感じますよね。

関連記事:海外FXのゼロカットは最強!国内FXと比較したら安全さが判明!

 

ボーナスが存在する

更に海外FXでは、

・新規口座開設ボーナス
・入金ボーナス

といったボーナスが
存在する業者があります。

 

これは、
初めて口座を開設した場合に
リアルトレードに使える
クレジットがもらえたり、
入金額に応じて
クレジットがもらえたりするのです。

 

その為、このボーナスを使えば、

・資金ゼロからトレードができる
・少額の資金からトレードができる

といったメリットがあるので、
これもリスクヘッジにつながります。

 

もし、ボーナスについて、
更に詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXならボーナスを絶対使うべき!これは最高の特典!

 

このような感じで、
海外FXは正しく使えば、
むしろ大損する可能性を
低くしてくれるのです。

 

まとめ

今回は、

海外FXを使うと
大損するって本当なのか?

ということについて
お伝えしてきました。

 

海外FXはレバレッジが高いので、
欲望に負けて
過剰なレバレッジを掛けたりすれば
確かに大損する可能性は高いです。

 

しかし、正しい使い方さえすれば、
むしろ大損を防いでくれて、
効率よく資金を増やす事が可能です。

ですから、
海外FXを使うと
大損するというのは
一概に言えないのです。