これから初めて
海外FXを使おうとしている場合、
国内FXとの違いは何なのか、
気になりますよね。

 

しかも、海外FXだと、

・ちゃんと出金できるのか?
・ちゃんと入金できるのか?

といったことも重要ですよね。

 

そこで今回は、
海外FXと国内FXの違いを比較して、
トレードに有利な方はどっちなのかを
考えてみることにしました。

 

レバレッジの違い

まず、
海外FXと国内FXでの大きな違いは、
レバレッジになります。

 

2018年現在、
国内FXのレバレッジは
25倍となっています。

 

しかし、2017年頃から
国内FXのレバレッジを

“10倍に引き下げる”

と金融庁から発表があり、
2018年に執行されそうになりましたが、
一旦見送りとなりました。

 

ということは、今後レバレッジが
10倍に引き下がる可能性が高いので、
このことを頭に入れておく必要があります。

 

逆に海外FXの場合、
日本のレバレッジ規制が適用されないので、
500倍以上のFX業者が多いです。

中には1,000倍3,000倍といったように、
青天井的なレバレッジが使える
海外のFX業者も出てきました。

 

だから、

“少ない資金から
大きく増やしていきたい”

“FXに使える資金が少ない”

という人にとって、
海外FXの方が使う価値は大きいでしょう。

 

スプレッドの違い

スプレッドに関しても、
海外FXと国内FXでは違います。

 

海外FXの場合、
主要通貨のスプレッドは
FX業者によって違いますが、

・ドル円:1.2~
・ユーロドル:1.2~
・ポンドドル:2.5~
・ユーロ円:1.5~
・ポンド円:2.1~

というのが
現状では一番低い方です。

 

一方で国内FXの場合、
主要通貨のスプレッドは、

・ドル円:0.3~
・ユーロドル:0.3~
・ポンドドル:1.1~
・ユーロ円:0.5~
・ポンド円:1.1~

といったのが普通なので、
スプレッドに関しては、
国内FXの方が低いです。

 

だから、スプレッドが低い状態で
“第一にトレードがしたい”
という場合は、
国内FXを使った方が良いでしょう。

 

なぜ国内FXの方がスプレッドが狭い?

国内FXの場合、
なぜ海外FXに比べて、
こんなにスプレッドが狭いのでしょうか?

 

それは注文方式が違うからです

 

FXには注文方式に、

・a-book
・b-book

というのが存在します。

 

a-bookの場合、
顧客から来た注文を
直接インターバンクに流すので、
透明性が高いトレードが可能です

 

ただし、その分、インターバンクへ
FX業者がスプレッドを支払う必要があります。

 

その為、FX業者が利益を出す為に、
顧客からそれ以上のスプレッドを徴収して、
そこでFX業者側の利益を確保しています。

 

海外のFX業者の場合、
このa-bookというスタイルがほとんどなので、
透明性が高いトレードができる分、
スプレッドが広い傾向にあります。

 

次にb-bookの場合、
顧客から来た注文を
インターバンクへ流さずに、
FX業者側で止めて反対売買をします。

いわゆる相対取引(あいたいとりひき)
というやつです。

 

だから、FX業者側へ
余計な手数料がかからないので、
その分、スプレッドを狭くできます。

 

 

ただし、その代わりに、
顧客の損は業者の利益になり、
顧客の利益は業者の損失になるので、

・稼ぎすぎると口座を凍結される
・勝っているとスプレッドが広がる
・不利なレートで約定される

といったように、
操作的なことをされる場合があります。

 

その為、1回の注文で
ロット数が制限されている事が多いです。

大体100万通貨が限界です。

 

これが海外FXだと、
500万通貨とか注文できるので、
大きなロット数でトレードする場合は、
海外FXの方が良いかもしれません。

a-book, b-bookについて、
更に詳細を知りたい場合はこちら。
今の海外のFX業者は大体がa-book!呑み行為はナシ

 

海外FXにはスプレッドがゼロになる口座がある

スプレッドに関しては、
国内FXの方が狭いのですが、
実は海外FXにも、
スプレッドがゼロになる口座があります。

 

これはFX業者によって
呼び名が違うのですが、

・ゼロ口座
・ノースプレッド口座

といった口座があり、
最小スプレッドがゼロになります。

 

特に流動性の高い
欧米時間になると
よくスプレッドがゼロになるので、
かなり使いやすいです。

 

ただし、その代わりに
約1pip分の手数料が取られるので、
実質は1pipのスプレッドなんですけどね。

それでも普通の口座タイプに比べると、
スプレッドは狭くなるので、
短期トレードをするには良いかもしれません。

 

ボーナスの違い

海外FXと国内FXの大きな違いの1つに、
ボーナスのある・なしが存在します。

 

海外FXの場合、

・口座開設ボーナス
・入金ボーナス

といったボーナスがあります。

 

口座開設ボーナス

口座開設ボーナスとは、
初めてそのFX業者を使う場合、
口座開設をしただけで
トレードに使えるクレジットがもらえます。

 

例えば、海外のFX業者で一番人気の
XMで初めて口座開設をした場合、
3,000円分のボーナスがもらえます。

 

だから、このボーナスを利用すれば、
完全に資金がゼロからトレードができ、
コツコツ増やしていけば、
1万、3万、5万、10万・・・といったように、
資金を大きく増やすことも可能です。

 

入金ボーナス

一方で入金ボーナスの場合、
入金した金額に応じて、
トレードに使えるクレジットがもらえます。

 

例えば、”100%ボーナス”
となっていた場合、
5万円を入金したとしましょう。

そうすると、FX業者側から、
もう5万円分のクレジットが付与されるので、
合計10万円の資金で
トレードができることになります。

 

だから、
FXに使える資金が少ない場合は、
海外のFX業者を利用すると、
めちゃくちゃ便利です。

 

このように、海外FXを利用すると、
ボーナスが付いてくるので、
トレードに対するメリットが大きいです。

因みに国内FXの場合は、
このようなボーナスはありません。

 

追証の違い

海外FXを使う上で、
もう1つ大きな違いに、
追証がないことがあります。

 

例えば、ポジション保有中に
万が一大きな暴落があって
強制ロスカットになると同時に
口座残高がマイナスになることがあります。

このマイナスになった残高は、
FX業者に対する借金となり、
これを追証と呼びます。

 

国内FXだと、追証になった場合、
マイナス分を支払う必要がありますが、
海外FXの場合、
マイナス分の残高をリセットしてくれて、
借金をゼロにしてくれるのです。

 

だから、このシステムは
“ゼロカット”なんて呼ばれています。

これは大きなリスクヘッジになるので、
トレードをする側からすると、
本当にありがたいシステムですよね。

 

ロスカットの違い

海外FXと国内FXでは、
ロスカットの基準も違います。

 

例えば、国内FXだと、
ロスカットは証拠金維持率が
100%を下回ったら発動されます。

一方で海外FXの場合、
証拠金維持率が
20~50%を下回ったら
ロスカットが発動されます。

 

ということは、海外FXの方が
ロスカットまでの余地があるので、
含み損を抱えても、
ロスカットされずに耐えて
反転する可能性を秘めています。

 

 

ただ、その代り、
万が一ロスカットになったら、
ほとんどの資金を失うことになりますが。

まぁ、損切りさえちゃんとしていれば、
基本的にロスカットになることはないので、
あまり気にしなくていいとは思います。

 

約定力の違い

昔の海外のFX業者は、
サーバーが弱く、
とにかく約定力が悪かったです。

しかし、今では、
海外FXの約定力は
国内FXをしのぐほど良くなっています

 

逆に国内FXの方が、
約定が遅く感じるくらいです。

しかも、今ではスリッページも
国内のFX業者の方が多く、
不利なレートで約定する事が多いです。

 

海外のFX業者だと、
スリッページも本当に少なくなったので、
エントリー時の使い勝手としては
国内FXと海外FXに大きな違いはありません。

むしろ海外FXの方が良いと
私は個人的に感じています。

海外FXのスリッページや約定力について
更に詳しく知りたい場合はこちら。
海外FXのスリッページはひどい!?約定力はどうなの?

 

通貨ペアの違い

意外と見落としがちなのが、
通貨ペアの違いです。

国内のFX業者を使う場合、
トレード対象の商品は、
本当に為替の通貨だけです。

 

しかし、海外のFX業者だと、
為替の通貨ペア以外にも、

・原油
・金、銀
・ダウ先物
・日経先物

といったように、
色んな商品をトレード可能です。

 

だから、為替の動きが悪い場合は、
金や原油などで
すぐにトレードができるのでかなり便利です。

これらを国内で取引する場合、
別の業者で
専用の口座開設が必要になるので、
この違いもけっこう大きいです。

 

プラットフォームの違い

国内FXの場合、プラットフォームは、
業者独自のツールになります。

しかし、海外FXの場合、
基本的にどのFX業者であっても、
Meta Trader4(MT4)が使えます。

 

今ではFXでトレードをする上で、
MT4は欠かせないプラットフォームです。

 

しかも、MT4では
インジケーターが多く使える上に、
カスタムインジケーターも
ネット上に多く転がっています。

だから、自分の好きなように
カスタマイズができるので、
使い勝手が非常に良いです。

 

また、このMT4だけで、
為替の通貨ペア以外に

・原油
・金、銀
・ダウ先物
・日経先物

といった商品もトレードができるので、
海外FXを利用すると、
この点もすごく使い勝手がいいです。

 

トレードに関する違いは、
大体このような感じです。

 

再度、海外FXと
国内FXの違いをまとめると、
以下のようになります。

海外FX 国内FX
レバレッジ 500倍以上 現状25倍
スプレッド 少し広い 狭い
ボーナス あり なし
ゼロカット あり なし
ロスカット 20~50%以下 100%以下
約定力 高い まぁまぁ
通貨ペア 金なども取引可 為替のみ
プラットフォーム MT4 独自のツール

 

といった感じになるので、
私個人としては、
海外FXの方がトレードのメリットが
多いと思っています。

 

そんなメリットの多い、
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税金の違い

もし、トレードで年間の利益が
20万以上になった場合、
確定申告をして、
税金を支払う必要があります。

海外FXと国内FXでは、
税金の種類が違ってくるので、
税率も変わってきます。

 

税金の種類としては、

・国内FX:分離課税
・海外FX:総合課税

となっていて、
国内FXの場合、
一律20%ちょいの税率ですが、
海外FXだと稼げば稼ぐほど
税率が高くなっていきます。

 

因みに、海外FXでの税率は
以下のようになっています。

 

稼いだ利益額 税率
 195万以下 15%
 196~330万 20%
331~695万 30%
696~900万 33%
901~1800万 43%
1801万~4000万 50%
4001万~ 55%

 

これは所得税と住民税を
足した税率になっています。

最大で55%って、
ちょっと取り過ぎですよね。

 

だから、あまりに稼ぎすぎると、
税金の面で海外FXが不利になります。

まぁ、1,000万近く稼げるようになると、
法人化すれば色々とメリットがあるので、
実際のところ
そこまで大きな違いはなかったりします。

 

入出金の違い

入出金に関しても、
海外FXと国内FXで違いがあります。

 

例えば、入金の場合、
国内FXだと現状、銀行振り込みのみです。

一応、クイック入金があるので、
即座に口座へ反映はされますが、
FX業者によっては、
未対応の銀行もあります。

 

一方で海外FXの場合、

・銀行送金
・クレジットカード
・マイビットウォレット
・ビットコイン

といった入金方法があるので、
自分の生活環境に合った
入金方法を使うことができます。

 

もちろん、出金の場合も、
入金方法と同じ数だけあるので、
海外FXの方が多岐にわたりますよね。

 

海外FXで入金や出金拒否はない?

海外FXで一番気になるのが、

「入出金で拒否はないのか?」

といったことになりますよね。

 

確かに昔は、海外FXで入金をすると、
資金が到着せずにそのまま消えて、
泣き寝入りする事がありました。

しかも、稼ぎすぎると、
出金拒否をされて、
稼いだ分が全て消えることもありました。

 

しかし、今では、
基本的に出金拒否などはありません。

私も何度も海外のFX業者へ入金をしたし、
出金もしているのですが、
現在の海外のFX業者では、
一度もこのようなトラブルはありません。
(昔はありましたけど笑)

 

もちろん、
トレード規約に違反した場合は、
利益を取り消されることはありますが、
普通にトレードをしている限り、
このようなことはありません。

今の海外のFX業者は、
この辺りもしっかり整備されているので、
基本的にトラブルの心配はないでしょう。

 

ただし、マイナーなFX業者や、
新しくできたばかりのFX業者だと、
この辺りがずさんなことがあるので、
大手の海外FX業者を使った方が良いです。

 

しかも、大手であれば、
日本語サポートもあるので、
何かあった際にも
正しくコミュニケーションが取れますし。

 

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まとめ

今回は、
海外FXと国内FXの違いについて、
色々とお伝えしてきました。

 

私個人としては、
税金とスプレッドの面では、
国内FXの有利ですが、
それ以外だと海外FXの方が
使い勝手が良いと感じています。

 

特に海外FXの場合、

・ハイレバレッジ
・ボーナス
・追証なし

といった点が大きなメリットとなるので、

・少ない資金から増やしたい
・FXに使える資金が少ない
・リスクを減らしたい

という場合は、
海外FXの方が使い勝手良いでしょう。

 

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