海外FXを利用するとなると、

・ボーナス
・ハイレバレッジ
・追証なし

といったメリットがありますが、
取引手数料が掛かる場合もあります。

 

では、その取引手数料は、
いったいいつ発生するのでしょうか?

そして、海外FXでは、
取引手数料以外にも
手数料が発生することがあるのでしょうか?

 

今回は、海外FXの手数料について
色々とお伝えしていきます。

 

海外FXで取引手数料が掛かる場合とは?

海外FXの場合、トレードをする際に
取引手数料が掛かる場合があります。

それはスプレッドゼロ口座を使った場合です。

 

海外FXには基本的に、

・スタンダード口座
・スプレッドゼロ口座

といったように、
2つの口座タイプが存在します。

 

スタンダード口座の場合は、
スプレッドが少し広めで、

・ドル円:1.2~
・ユーロドル:1.2~
・ポンドドル:2.5~
・ユーロ円:1.5~
・ポンド円:2.1~

といった感じなのですが、
スプレッドゼロ口座の場合は、
最小スプレッドが

・ドル円:0.0~
・ユーロドル:0.0~
・ポンドドル:0.0~
・ユーロ円:0.0~
・ポンド円:0.7~

といったように、
スプレッドがゼロになります。

 

スプレッドゼロ口座の場合、
特に欧米時間のような
流動性が高い時間帯は
頻繁にスプレッドがゼロになります。

 

ただし、この口座の場合、
取引手数料が必要になります。

そして取引手数料は
FX業者によって違うのですが、
平均すると約1pip分の
取引手数料となっています。

 

その為、スプレッドゼロ口座の
実質スプレッドは、

・ドル円:1.0~
・ユーロドル:1.0~
・ポンドドル:1.0~
・ユーロ円:1.0~
・ポンド円:1.7~

といった感じになります。

 

しかし、取引手数料を入れても、
スタンダード口座よりも
スプレッドが狭いので、
短期トレードをする際には
使い勝手が良いでしょう。

 

スプレッドゼロ口座はボーナスが付かない

海外FXでは、

・口座開設ボーナス
・入金ボーナス

といったボーナスが
醍醐味なのですが、
スプレッドゼロ口座の場合は
このボーナスが付きません。

 

その為、トレード資金に関しては、
スタンダード口座よりも
少し多めに用意する必要があります。

 

これがスタンダード口座なら、
各種ボーナスが適用されるので、

・資金ゼロからリアルトレード可能
・5万円の資金が10万円になる

といったように、
とにかく少額の資金から
リアルトレードができるんですけどね。

 

私個人としては、
海外FXを利用するなら
ボーナスは使った方が良いと思うので、
スタンダード口座が良いんですけどね。

それにデイトレードぐらいなら、
スタンダード口座のスプレッドでも、
何の問題なくできますしね。

 

隠れた取引手数料も実はある

これは海外FXに限らず、
国内FXでも同じなのですが、
隠れた手数料が存在します。

それがスリッページです。

 

FXの場合、エントリーをした際に
レートが急に動いたり、
FX業者が故意に操作したりして、
不利なレートで約定することがあります。

このスリッページは意外に多く、
実は隠れた取引手数料となっています。

 

特に私の体感では、
国内のFX業者に多いです。

あとは、マイナーな海外のFX業者や、
新しい海外のFX業者の場合も、
サーバーが弱いことが多いので、
スリッページが起きやすいです。

 

よく国内のFX業者のウリを見ると、
“約定率99.9%!”
なんてことが書いてありますよね。

でもこれって、
“スリッページが起きない”
という意味ではないので
勘違いしないようにしましょう。

あくまでも、”ほぼ確実に約定する”
という意味なだけであって、
スリッページは普通に起きます。

 

逆に大手の海外FX業者だと、
サーバーがしっかりしているので、
スリッページがほとんど起きずに
約定力が高いです。

特にこのブログでもオススメしている、
XMとGemforexでは、
ほぼ毎日使っているのですが、
私の経験上、スリッページは
今のところ経験していないです。

 

XMとGemforexについての詳細は
以下の記事でお伝えしています。
オススメの海外FX業者!この業者は必ず使うべき!

 

取引手数料は経費にできる

海外FXでスプレッドゼロ口座を使うと、
取引手数料が掛かるのですが、
実はこの手数料は経費にできます。

これはある意味当然ですよね。

 

だって、トレードをするたびに
取引手数料が掛かっているので、
これはFXに関する費用になります。

だから、海外FXを使って利益が出て、
確定申告が必要になった場合、
これを経費として
算入していいわけです。

 

ただ、海外FXの場合、
プラットフォームはMT4を使いますが、
その時に取引履歴を表示させると、
取引手数料込みの損益が出るので、
特に考える必要はないんですけどね。

稀に取引手数料が入っていない
損益を出すFX業者もあるので、
一応確認はした方がいいですが。

 

海外FXは口座手数料が掛かる?

海外FXを利用すると、

“口座維持手数料が掛かる”

なんてことが言われたりします。

 

ですが、基本的に海外FXでは、
口座維持手数料は無料です

 

ただし、3ヶ月間、
全くトレードをしない場合は、
毎月数百円程度の手数料が
取られる場合があります。

口座残高がゼロの場合は、
取るお金がないので、
口座維持手数料は掛かりませんが。

 

因みに、口座残高がゼロの状態で、
トレードが3ヶ月間全くないと、
口座が凍結されます。

こうなってしまうと、
凍結された口座は復活できずに
新しく口座を作る必要があります。

だから、確定申告で
トレード履歴が必要な場合は
絶対に取引履歴を
取っておく必要があります。

 

海外FXは入出金手数料が掛かる?

海外FXを利用すると、
日本国外へ資金を送ったり、
国外から日本へ資金を送ったりするので、
“入出金には手数料が必要”
なんて思ったりしますよね。

 

確かに昔の海外FX業者では、
入出金時にかなりの手数料が取られて、
資金がけっこう目減りしていました。

しかし、今の海外FX業者は良心的で、
入出金に関する手数料は
基本的に取られません。

 

たまに出金の金額が1万円以下の場合、
いくらか手数料が取られることがありますが、
1万円以下なんてそんなに出金しないですよね。

だから、海外のFX業者であっても、
入出金手数料は基本的に掛からないです。

 

ただ、入出金時に、
決済代行会社や、
中継銀行を使う必要がある場合は、
その利用手数料が
必要になることはあります。

 

この辺りの手数料に関しては、
以下の記事で詳しくまとめたので、
よければ参考にしてみてください。
海外FXで必要な手数料を徹底的に調べた答えがここにあります

 

まとめ

今回は、海外FXでは
取引手数料はいつ発生するのか?
といったことについて
お伝えしてきました。

 

海外FXの場合、

・スタンダード口座
・スプレッドゼロ口座

という2種類のタイプがあり、
スプレッドゼロ口座になると、
取引手数料が必要になります。

 

ただ、取引手数料込みでも、
スタンダード口座よりは
スプレッドが狭くなるので、
短期トレードをしたい場合は、
この口座を使うといいかもしれません。

 

また、海外FXの場合、

“取引手数料以外にも
色んな手数料が掛かりそう”

なんて思うかもしれませんが、
意外にそんなことはなく、
普通にトレードをしている限りは、
国内のFX業者と変わりません。

 

しかも、国内のFX業者の場合、
スリッページがひどいですが、
海外のFX業者はそんなこともないので、

・ハイレバレッジ
・追証なし
・ボーナス(スタンダード口座のみ)

といったことを考えると、
実は使い勝手が物凄くいいのです。

 

しかし、マイナーな海外のFX業者や、
新しい海外のFX業者だと、
システムが弱いことが多いです。

その為、取引手数料以外にも
スリッページが発生しやすいので、
使うなら、大手のFX業者がオススメです。