海外FXで稼いで年収アップ!

そんなウキウキを目指す
そこのアナタ!

 

年収アップはしますが、
税金もアップするので、
注意が必要ですよ!

しかも、海外FXで稼いだ場合、
税金の計算方法が
意外に知られていません。

 

そこで今回は、
海外FXで稼いだ際の
税金の計算方法について
お伝えしていきます。

 

海外FXは総合課税

海外FXの場合、
総合課税で雑所得になります。

その為、稼げば稼ぐほど、
税率が以下のように上がります。

 

稼いだ利益額 税率
 195万以下 15%
 196~330万 20%
331~695万 30%
696~900万 33%
901~1800万 43%
1801万~4000万 50%
4001万~ 55%

 

上記は所得税+住民税の税率なのですが、
最大で稼いだ額の55%も持っていかれます。

これはなかなかひどいですよね。

命をかけて稼いだお金が
有無も言わせずに半分以上も
税金で持っていかれるなんて。

 

しかし、法律で決まっているので、
こればかりはどうにもできません。

 

しかも、海外FXは総合課税なので、
税率の計算方法が少し特殊です。

普通、上記の税率を見ると、
海外FXで稼いだ金額だけに
この税率が掛かるって思いますよね。

 

でも実は、

・サラリーマンの年収
・海外FXでの利益

この2つを合算した金額に
上記の税率が掛かるのです。

 

例えば、

・サラリーマンの年収:400万
・海外FXでの利益:50万

となっている場合、
450万に対して税金が掛かります。

 

「サラリーマンの年収分は
源泉徴収されてるから必要ないでしょ?」

「海外FXの利益分にだけ
税金が掛かるんじゃないの?」

なんて思うかもしれませんが、
少し違うんですよね。

 

確かにサラリーマンの年収分は
源泉徴収されるので、
この分に関しては確定申告時に
差し引くことができます。

でも、税金の対象になる税率は
年収+海外FXの利益になります。

 

だから、海外FXの利益が50万だと、

「195万以下なので税率が15%になるのでは?」

なんて思うかもしれませんが、
年収が400万あると、
実際は450万に対して税金が掛かるので、
税率は30%となるのです。

 

税金って上手くできてますよね。

国民からガッツリ取れるように
なっているわけですから。

 

経費算入で節税をしよう

海外FXで利益を出した際は、
年収+利益の金額に対して
税金が掛かるので、
かなり税金で取られます。

その為、そんな時には、
経費を使って節税しましょう。

 

FXに関係するものは経費にできる

まず、経費にできるものとして、
FX関係のものがそれにあたります。

 

例えば、

・FXに関する本
・FXのセミナー
・FXの高額塾やコンサル代
・FX商材
・FXの有料メルマガ
・パソコン
・パソコン周辺機器

といったように、
FXで使ったものに関しては
基本的にどれも経費になります。

 

ただし、地方でセミナーがあった場合、
新幹線や宿泊費が掛かる時がありますが、
この交通費や宿泊代に関しては
かなりグレーな部分があります。

なぜなら、遠出をすると、
ついでに観光をして帰る事がほとんどです。

 

こうなると、FXには関係なくなるので、
経費に入れることができなくなります。

だから、経費にするとしても、
FX関係にどれぐらい使ったかを
案分する必要があります。

 

ふるさと納税も効果的

ふるさと納税も節税には効果的です。

 

ふるさと納税とは、
ある地域に寄付金を納めると
その地域の特産物などを
返礼品としてもらえる制度です。

 

そして、この納税をした分は、
2,000円が引かれた残りが
節税として使えます。

例えば、ふるさと納税で
5万円を使った場合、
4万8千円が節税として使えます。

 

このように、
経費を上手く使うことで、
税金を少しは安くできます。

 

海外FXで損をした場合は税金が安くなる?

海外FXで利益を出した場合は
税金が高くなりますが、
逆に損失を出した場合は
安くなるのでしょうか?

 

残念ながら、税金は安くなりません。

 

海外FXで損失を出した場合、
確定申告をしたとしても、
損失分はゼロにカウントされます

 

サラリーマンの年収分に対しては、
すでに税金が取られていて、
年末調整も会社で行われるので、
何もやる必要がないです。

そうなると、
海外FXで損失を出した場合は、
確定申告をしたとしても
何の意味もないのです。

 

海外FXで稼ぐと会社にばれる?

海外FXで稼いだ場合、
総合課税になりますよね。

その為、
もしあなたの年収が400万あって、
海外FXでの利益が50万あった場合、
450万に対して住民税が掛かります。

 

しかも、住民税って、
サラリーマンの場合、
給料から天引きされますよね。

ということは、会社の経理部に、
住民税の金額が知れ渡ります。

 

だから、あなたが海外FXで稼ぐと、

「なんでこの人だけ、
こんなに住民税が多いの?」

「さては副業してるな?」

なんて疑われて、
FXがばれる可能性があります。

 

今は副業が認められだしたとはいえ、
やはり会社側からすれば、

「仕事をちゃんとやってないのでは?」

なんて半信半疑になるので、
印象はよくないですよね。

 

でも、確定申告時に、
住民税を自分で払うか、
給料から天引きするかを
選択することができます。

 

例えば、確定申告をする際の
申請書には、

“住民税、事業税に関わる事項”

という項目があります。

 

この項目の中には、

“給与以外の所得に関わる
住民税の徴収方法の選択”

という項目があります。

 

そして、この項目には、

・給与から差引き
・自分で納付

という選択肢があるので、
“自分で納付”に〇をつければ、
給与から天引きされることはないので、
勤務先にばれずに済みます。

 

因みに、所得税に関しても、
確定申告書を作成時に、

「あなたの所得税は〇〇円です」

と表示されるのですが、
所得税はすぐに自分で支払う必要があるので、
これは勤務先にばれることはありません。

 

このように、確定申告時に
住民税の支払い方法を選べば、
海外FXをして利益が出ても、
会社にばれることはありません。

 

まとめ

サラリーマンが
海外FXで利益を出した場合、
年収と利益を合算した金額に対して
税率が決まるようになっています。

その為、このことを知らずに
ガンガン稼いだら、
「予想以上に税金を取られていた」
なんてびっくりしないように
このことは頭に入れておきましょう。