海外のFX業者を使うと、

・ハイレバレッジ
・追証なし
・入金ボーナス

といったように、
トレードに対するメリットが多くあります。

 

しかも、海外FXでは、
ロスカットになる証拠金維持率
国内のFX業者に比べて
低い傾向があります。

では、証拠金維持率が、
どれくらいでロスカットになるのでしょうか?

 

海外FXの証拠金維持率はどれくらいでロスカット?

通常、国内のFX業者の場合、
証拠金維持率が100%になると、
強制ロスカットになります。

 

一方で、海外のFX業者の場合、
ロスカットされる維持率は
FX業者によって違います。

大体平均なロスカットの維持率は、
20~50%を下回ると、
強制ロスカットが発動します。

 

例えば、
海外のFX業者で人気のXMでは、
証拠金維持率が20%を下回ると、
強制ロスカットが発動します。

 

そして、XMの場合、
レバレッジが888倍なので、
仮にドル円が113円だとすると、
10万通貨のトレードに対する
必要証拠金の計算式は、

113 x 10万通貨 ÷888倍=12,720円

となります。

 

強制ロスカットは
維持率が20%を下回った場合なので、
12,720円 x 20% = 2,544円
という金額未満になったら発動します。

だから、
国内のFX業者だったら
強制ロスカットになるけど
“海外のFX業者なら耐えられる”
というメリットがあります。

 

ただし、
逆に強制ロスカットになった場合は、
海外のFX業者を使うと、
全ての資金を失うことになるので
復活する事が困難になります。

その為、証拠金維持率を気にせず、
含み損を抱えた場合は、
さっさと損切りをするのがベストです。

 

国内のFX業者だとロスカットレベルはどのくらい?

海外のFX業者の場合、
証拠金維持率が20~50%を下回ると、
強制ロスカットが発動します。

 

国内のFX業者だと、
顧客の資金を守るという体で、
証拠金維持率が100%を下回ると
強制ロスカットになります。

 

例えば、ドル円が113円だった場合、
国内のFX業者だとレバレッジが25倍なので、
10万通貨での必要証拠金の計算式は、

113 x 10万通貨 ÷ 25倍=452,000円

となります。

 

国内のFX業者だと
証拠金維持率が100%を下回ったら
強制ロスカットが発動するので、
証拠金が452,000を下回ると切られます。

 

このように、海外のFX業者と、
国内のFX業者を比べてみると、
同じ10万通貨でも、
強制ロスカットまでに大きな差がありますね。

まぁ、これは”どっちが良い”
というのではないんですけどね。

 

そもそも、証拠金維持率が
「どれくらいでロスカットになるのかな?」
なんて考えている時点で

・損切りをしないトレード
・無茶なレバレッジを掛けたトレード

これらのことを考えている証拠です。

 

ある程度の目安を知るのは良いですが、
基本的に維持率など気にせず、
“含み損が出たらすぐに損切をする”
という考え方をするのが、
FXで結果を出し続けるには大切です。

 

ロスカット後の処理法も海外と国内では違う

海外FXと国内FXでは
ロスカットになるまでの
証拠金維持率が違うのですが、
ロスカットになった後の対処法も
実は違います。

 

特に、暴落などによって
ロスカットになった際に
口座残高がマイナスになった場合の
対処方法が違います。

 

国内FXでは口座残高がマイナスになると
追証が発生して、
マイナス分は支払う必要があります。

要するに借金になるのです。

 

一方で海外FXでは
口座残高がマイナスになっても
ゼロカットという制度があるので
これによってマイナス分が補填されて
追証が発生しません。

つまり、最大損失は自己資金までで
借金が発生しないのです。

 

この差が顕著になったのが
2015年のスイスショックです。

この時はユーロスイスの通貨が
数分で1万pipsぐらい下落して
証拠金維持率が足りなくなり、
ロスカットになった人が続出しました。

 

更にこの時は
レートが一気に跳んだせいで
ロスカットになった上に
追証まで発生した人が続出しました。

中には1万通貨しか保有してないのに
数百万の追証を受けた人もいたくらいです。

 

よって、
この時に国内のFX業者を使っていた人達は
追証を支払う必要があったし、
海外のFX業者を使っていた人達は
追証を避けることができました。

 

このように、
国内FXと海外FXでは
ロスカットまでの証拠金維持率だけでなく、
ロスカット後の処理方法も違うのです。

もし、海外FXのゼロカットについて
更に詳しく知りたい場合は
以下の記事で解説しています。
海外FXのゼロカットは最強!国内FXと比較したら安全さが判明!

 

両建てで証拠金維持率は変わる?

FXをやっていると、
損切りできずに放置してしまい
損失を拡大させて
ロスカットになりそうな時に
両建てをする人がいます。

 

このような場合、両建てをすれば
証拠金維持率は変わるのでしょうか?

 

これに関しては
同じロット数で両建てをした場合は
証拠金維持率は変わりません。

ただ、
証拠金維持率はロックされるので
スワップで大きくマイナスにならない限り
ロスカットになる事はありません。

 

例えば、海外のFX業者を使っていて
買いポジションが大きな含み損を抱えた上に
証拠金維持率が30%になって
ロスカットになりそうな状態だったとしましょう。

この時にロスカットを避ける為に
同じロット数で売りポジションを持つと
含み損がロックされて
証拠金維持率もこれ以上低くならないので
ロスカットにはなりません。

 

ただし、そこから仮に反転上昇して
買いの含み損が減っても
売りの含み損が増えるので
結局、証拠金維持率もそのままです。

その為、レートが大きく上昇して
買いの含み損が消えたからといって
買いポジションを決済しても
売っている分の含み損が
大損状態になっているので
証拠金維持率は変わりません。

 

ですから、
証拠金維持率が低くなって
ロスカットになりそうだからといって
両建てをしても
ほとんど意味がないのです。

もし、このことについて
更に詳しく知りたい場合は
以下の記事も読んでみてください。
海外FXで両建てをする時の証拠金ってどうなっているの?

 

また、海外FXでは
両建てが禁止の場合もあるので、
両建てをする際は
少し注意が必要になります。

もし、この事について
詳しく知りたい場合は
以下の記事で解説しています。
海外FXで両建てが禁止の場合とOKの場合は?禁止の理由とは?

 

まとめ

今回は、海外のFX業者では、
証拠金維持率がどれくらいになったら
ロスカットが発動されるのか?
といった事をお伝えしてきました。

 

基本的に海外FXでは、
ロスカットになる維持率は
業者によって違うのですが、
大体が20~50%を下回ったら
強制ロスカットになります。

 

ただ、何度も言いますが、
ロスカットが発動するまでの
維持率は気にせずに、
含み損を抱えたら
さっさと損切りするのが一番です。

それがFXで結果を出す秘訣ですから。

 

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