海外FXといえば、
ハイレバレッジが醍醐味ですが、
このレバレッジ
規制が入ることはあるのでしょうか?

国内のFX業者では、
レバレッジが25倍に制限されていて、
今後は10倍に規制される可能性が高いです。

 

実は海外FXの場合も、
レバレッジ規制や制限があり、
使うFX業者によって、
ハイレバレッジの醍醐味を
味わえなくなります。

では、そんなレバレッジ規制や、
制限が入るFX業者は
いったいどんな業者なのでしょうか?

 

レバレッジ規制が入る海外FX業者は?

海外FX業者でもレバレッジ規制が
入る事があるのですが、
その規制が入る業者とは、

“EU圏内の海外FX業者”

ということになります。

 

実は2018年にESMAという、
EU圏の金融庁的な機関が
投資家の保護を目的に
EU圏のCFD(FXも含む)業者に対して
レバレッジ規制を行いました。

 

そして、そのレバレッジは、
2018年8月1日から
以下のように制限されるようになりました。

商品 規制後の最大レバレッジ
メジャー通貨ペア(主要FX通貨) 30倍(30:1)
マイナー通貨ペア(マイナーFX通貨) 20倍(20:1)
メジャー株価指数(主要インデックス) 20倍(20:1)
マイナー株価指数(マイナーインデックス) 10倍(10:1)
ゴールド(金) 20倍(20:1)
その他コモディティ 10倍(10:1)
個別株式 5倍(5:1)
仮想通貨(暗号通貨) 2倍(5:1)

 

上記の表を見ると、
FXなんて国内のFX業者とほぼ同じの
レバレッジ30倍まで制限ですよ?

マイナー通貨に限っては、
国内のFX業者のレバレッジより
更に低くなっています。

正直これだと、
海外FX業者を使う意味がないですよね。

 

因みに、このレバレッジ規制によって、
影響を受けた海外のFX業者は、

・FXPro
・Iron FX
・FXPRIMUS

といったFX業者が、
レバレッジ500倍から30倍まで
制限されるようになりました。

 

海外FX業者ならレバレッジ規制対象外の業者を

上述したように、EU圏の海外FX業者だと、
レバレッジ規制が掛かるようになったので、
はっきり言って使う価値がありません。

その為、海外FX業者を使うなら、
EU圏外のFX業者を使うようにしましょう。

 

因みに、このサイトでオススメしている、

・FBS
・XM(エックスエム)
・Gemforex
・Land-FX
・Titan FX

この5つの海外FX業者に関しては、
今現在ではレバレッジ規制はないので、
ハイレバレッジを利用して、
トレードができるようになっています。

 

因みに、これらのFX業者の
最大レバレッジは、

・FBS:3,000倍
・XM(エックスエム):888倍
・Gemforex:1,000倍
・Land-FX:500倍
・Titan FX:500倍

となっているので、
1万通貨でトレードする場合、
5,000円~1万円あれば、
トレードができます。

 

そんなレバレッジ規制のない
上記の海外FX業者について、
詳しく知りたい場合はこちら。
オススメの海外FX業者!この業者は必ず使うべき!

 

上記の海外FX業者でも今後レバレッジ規制はありえるのか?

上記で紹介した海外FX業者では、
レバレッジ規制が特にないですが、
今後の規制はありえるのでしょうか?

 

正直なところ、
レバレッジ規制はありえるでしょう。

例えば、日本のように、
大暴落によって大損をする投資家が
激増したりした場合は、
投資家の資産保護を目的に
レバレッジ規制が入る可能性があります。

 

ただ、今まで何度も、
“〇〇ショック”という大暴落を
経験してきていますが、
それでも上記のFX業者では、
レバレッジ規制が入っていないので、
よっぽどのことがない限り
規制は入らないんじゃないかと思います。

 

それに、上記で紹介した海外FX業者は、

・FBS:ロシア
・XM:東アフリカ
・Gemforex:香港
・Land-FX:ニュージーランド
・Titan FX:バヌアツ

といったように、
それぞれ国が違うので、
全てのFX業者で同じ時期に
レバレッジ規制が入る事はないでしょう。

(*レバレッジ規制は基本的にその国の金融庁が決める)

 

海外FXにはレバレッジ制限がある

実は海外FXでは、
レバレッジ制限が入る場合があります。

これはレバレッジ規制とは違い、
ある特定の条件になると、
“レバレッジに制限が掛かる”
という意味です。

 

そして、そのレバレッジ制限の条件は
資金量が一定の金額を超えた場合です

 

これもある意味、
投資家保護にあたるのですが、
例えば、トレード資金が
200万を超えた場合などに
利用できるレバレッジに制限が掛かり、
“500倍だったのが200倍になる”
といった事になります。

 

因みに、上記で紹介した海外FX業者だと、
資金量とレバレッジ制限の関係は
以下のようになっています。

 

口座資金(万円) FBS XM Gemforex Titan FX Land-FX
0~2 3,000 888 1,000 500 500
2~20  2,000
20~50  1,000  〃
50~200 500  〃
200~300 500
300~500
500~1000 200 200

 

上記の表を見てみると、
一番大きなレバレッジ制限は、
200倍となっていますね。

ただ、資金が500万以上で
レバレッジが200倍もあれば、
十分過ぎるほどです。

 

もし、レバレッジが200倍だとしても、
仮にドル円が110円だとすると、
1万通貨をトレードするのに
必要な証拠金は5,500円です。

ということは、
500万の資金があれば、
最大取引ロット数は、
900万通貨ほどになります。

 

しかし、資金管理を考えると、
大体1トレードに対するリスクは、
資金の1~2%なので、
200万の資金でのロット数は
10~20万通貨程度になるでしょう。

その為、この事を考えると、
レバレッジが200倍に制限されても、
何の問題もないことがわかります。

 

重要イベントがある場合もレバレッジ制限が掛かる?

実は資金量以外に、
重要なイベントがある場合も、
レバレッジに規制が掛かる事があります。

 

例えば、

・週末に大統領選がある
・国政に関わる選挙がある

といった場合、
市場が大きく動くのが
前もって予想できることがあります。

 

このような時には、
一時的にレバレッジが制限されます。

ただ、レバレッジ制限が掛かる時は、
必ずFX業者側からメールが来るので、
その時はそれに応じて
トレードをすれば問題ないでしょう。

 

レバレッジ規制は本当に投資家を守るのか?

FXでのレバレッジ規制は毎回、

「投資家の保護を目的とするため」

なんて言われて、
規制が掛かってきますよね。

 

でも、これって本当に、
投資家を守ることになるのでしょうか?

私は少し疑問に思っています。

 

確かに、ハイレバレッジを使って、
資金管理をせずに過剰なロット数で
トレードをした場合は、
1回で全てを失うこともあります。

ただ、これは
ハイレバレッジが危険なのではなく、
過剰にレバレッジを使って
トレードをする人が危険なわけです。

 

そして、このような人というのは、
レバレッジに規制が
掛かる・掛からないに関係なく
過剰なレバレッジを使う傾向があるので、
どちらにせよ資金を失います。

 

むしろ、レバレッジを規制することで、
拘束資金が多く必要になるので、
万が一、大暴落が起きて
全ての資金を失った場合、
より多くの資金を損することになります。

 

例えば、
レバレッジ25倍の国内FX業者と、
レバレッジ500倍の海外FX業者で
ドル円が110円の場合に
1万通貨でトレードをする場合の
必要証拠金を比べると、

・国内FX業者:44,000円
・海外FX業者:2,200円

となっています。

 

そうなると、
仮に10万通貨でトレードをする場合
最低限必要な資金としては、

・国内FX業者:50万円
・海外FX業者:5万円

といったように、
10倍の差が出てきます。

 

よって、仮に大暴落が起きて
資金を全て失った場合、
拘束資金が多いほど、
失う金額も大きくなりますよね。

 

コチラの記事でもお伝えしたのですが、
海外FXのハイレバレッジというのは、
トレードのロット数を
大きくするのが目的なのではなく、
いつものロット数を
より少ない資金でトレードする為のものだと
私は思っています。

つまり、リスクヘッジになるわけです。

 

だから、私からすれば、
レバレッジ規制は逆に
投資家の資金をより多く失うことに
つながるのではないかと思っています。

 

この事を考えると、
今後、国内FXのレバレッジは
10倍まで規制される可能性が高いので、
より多くの拘束資金が必要になり、
逆に危険だと思います。

そもそも、FXは自己責任の世界なので、
「変に規制なんかしなくてもいいのでは?」
なんて思ってしまいます。

 

まとめ

今回は海外FXにおける、
レバレッジ規制や制限について
お伝えしてきました。

 

基本的に海外FXを使う場合、
現段階ではレバレッジ規制に関しては、
そこまで気にする必要はないと思います。

また、資金量が多くなると、
レバレッジ制限が掛かりますが、
それでもレバレッジ200倍以上で
トレードができるので、
この点も大きな影響は出ないでしょう。

 

更に、海外FXでは、
ハイレバレッジ以外にも、

・ボーナス
・追証なし

といったメリットもあり、
使い勝手が良いことは間違いないので、
使う価値は十分あるでしょう。